「コンヤ暮らし、大阪ぐらし。」 - トルコのコンヤで過ごした時間と、帰ってきた大阪ぐらし……。大阪でコンヤを想い、コンヤで大阪を懐かしんだ記憶を綴ります。

2011.03.29 Tuesday

修復 4

キリムの修復が終わりました。
今回の仕事はインターネットを通じてご依頼頂きました。
ですから、お互いの顔はわからないままです。
でもお電話でお話ししたり、メールでやり取りしたり。
そして大事なキリムをスーフィに託して下さり、私たちも大事にお世話して送り返す。
短い間でしたが、とても深い信頼関係だったと思っています。
最後に御依頼主に気に入っていただければ、ほんとうの完了です。



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2011.03.28 Monday

修復 3

 
少しずつ、キリムがよみがえってゆきます。
糸の色合わせは慎重に・・
外に出れば、木蓮の花が気持ちよく花びらを開けています。
明治生まれのおじいちゃんも好きだった木蓮の花。
キリムも、もうじきに完成です。

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2011.03.23 Wednesday

修復 2


昨日作り直したタテ糸を木枠に張っていきます。
張り具合が均一になるよう、慎重に調整しながら。
何もなかった場所にキリムの姿が浮かんできます。
いつもの事ながら、そばで見ている私は大興奮。
オスマンは冷静に黙々と仕事をこなしてゆきます。
張り終わると、手持ちの糸から慎重にヨコ糸の色を合わせます。
この糸は手で紡がれ、植物で染められた貴重な糸です。
命を吹き込んでいくような作業を見守ります。
見守るばかりの私ですが、目をそらさずに見守り続けます。


今日見つけた記事で、興味深かったものを添付したいと思います。
「日本の真の色が光るように 外国メディアも混乱しまくった大惨事のその先で」

そして、「TRUE COLORS」!!!!!!
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2011.03.22 Tuesday

修復


ご依頼いただいていたキリムの修復を始めました。
角が大きく欠落してしまったキリムです。
大事な思い出のキリムだとお聞きしています。
人の手によって生まれたものは、人の手で直せます。
そうでなければ、生み出してはいけなかった。
今は目の前のキリムを一生懸命直します。

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