「コンヤ暮らし、大阪ぐらし。」 - トルコのコンヤで過ごした時間と、帰ってきた大阪ぐらし……。大阪でコンヤを想い、コンヤで大阪を懐かしんだ記憶を綴ります。
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2015.04.18 Saturday

息を合わせて

トルコに来てから自分で髪を切っています。
ドンドン短くなるショートカットに娘が心配することも。
スキあらば、娘の髪も短くしたいけれど、
もう親の言う通りにはしてくれない年頃です。
そんな私も大阪にいた頃はショートカットは御法度でした。
髪を後ろで一つにまとめる必要があったからです。
韓国舞踊を踊る時に、チマチョゴリを着て髪を結うからです。
二十歳を過ぎた頃から習い始めた韓国伝統音楽のチャンゴ(太鼓)と、
その後、数年経ってから始めた韓国舞踊。
毎週金曜日の夕方に稽古場のある玉造まで通う道のりは
私にとってごく当たり前の生活の一部でした。
娘が生まれてからは、自転車に乗っけて一緒に稽古に通いました。

長年通うことができたのは、素晴らしい師がいて下さったから。
心通わす仲間がいてくれたから。
家族が傍にいてくれたから。
チャンゴを叩くこと、韓国舞踊を踊ることは、
日本人の私が自身をより深く理解することでもありました。
かけがえのない時間でした。

当たり前のようにあった生活が、変わる事はいくらでもあります。
天災、事故、病気、介護、結婚、出産、仕事、引越し、、
決断を迫られることもあれば、流れに身を任せることもあります。
努力で、力ずくで、どうにもならないことも知ります。

結えるようにと伸ばしていた髪は切りました。
でも、諦めないとも決めました。
さびしがるより自信を得る為に、ひとりでゆっくり稽古を続けています。
そして今、大阪の仲間は三年に一度の大きな舞台を目前にしています。
居ても立っても居られないけれども、いつも通りにここでの暮らしを全うしながら
それでも、イスタンブールに居ながら息を合わせるような毎日です。

2015 YMAC フェスティバル 
2015年4月26日(日) 会場4:30 開演5:00
場所 クレオ大阪中央
関西韓国YMAC 韓国民俗芸術科公演
チケットの問い合わせ 06-6981-0781 又は、info@sufirugs.com 

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